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マルチタスクとは?簡単に説明

こんにちは!

本日は社会に出ると良く聞く言葉

マルチタスク」について簡単に説明していきます!

 

マルチタスクとは】
複数のタスクを同時並行、もしくは短時間で切り替えながら同時進行で行うことを指します。

 

例えば
・電話をしながらメモを取る
・会議に参加しながら議事録を取る
・運転中に携帯を触る
・本を読みながら音楽を聴く

など様々な例があります。

 

そんなマルチタスクのメリットとデメリットを紹介していきます。

 

【メリット】
時間の効率化
複数の作業を同時並行で行うので
作業時間を短縮することができ、
結果時間の効率化につながります。

 

生産性の向上
限られた時間内で複数作業ができるので
生産性は必然的に上がります。

 

業務の全体像を把握しやすい
同時に複数の業務に関わるので
業務の全体像を把握することがしやすいです。

それに伴って今後起こりうる課題や問題点を
見つけやすくなることもポイントです。

 

柔軟性が高い
複数の作業を同時にできるので
状況に応じて素早く作業を切り替えられるのは強みです。


いろいろとメリットはありますね!

 

【デメリット】
作業効率の低下
注意がいろんな作業に分散をするので
質は比較的下がりやすいです。
集中力がなくなってミスが増えることもあります。

 

キャパオーバーになりやすい
これもやらなきゃ、、
あれもやらなきゃ、、
そうなるとおしまいです。

頭が混乱して作業自体が出来なくなることもあります。

 

疲労感が増す
同時に複数のことを捌くので
普段よりも頭を使います。
疲労感は普通に比べて高いかもしれません。

 

マルチタスクが必要な職種】
事務職
電話をしながらメモを取る
データ入力しながら何かをやるなど代表的です。

 

コールセンター
電話対応をしながらデータ入力やメモなどマルチタスクが求められます。

 

営業
商談しながら議事録
日報を見ながらデータ入力など他の職種よりも求められます。


比較的チームで業務をする職種や
クライアントと仕事をする職種に求められる傾向が多いです。

 

以上がマルチタスクの簡単な説明です。
今後の参考にしてみてください。